音楽療法 MUSIC THERAPY
音楽療法とは?
心地よい音色を聴くと心が落ち着く。
音楽には人の心を癒す効果があります。
音楽を聴くということ自体での効果もありますが、音楽を通して取るコミュニケーションが大きな役割を果たしています。
音楽が人へ与える影響について、様々な研究の中からわかってきたことが3つあります。
- コンチゾールなどの抗ストレスホルモンが減少する。
- 神経機能が高まる。
- 脳の神経細胞の修復・再生をする。
音楽療法とは「音楽の力を意図的に利用して心身の回復を促す」治療法です。
音楽療法時の
コロナ感染症予防対策
三密を避けます
- 音楽講師はマスク着用しご利用者様との距離、間隔をあけてセッションを行っております。
- 歌唱時密にならない距離で一方向で配置させていただいています。
空間除菌設置
- 40畳対応の除菌入り空気洗浄機を配置しております。
- こまめな換気を心がけております。
先生からのコメント
■ R先生(月曜日・火曜日担当)H先生 (月曜日担当)
声を出すことは 呼吸機能強化につながりいろいろな楽器を使って身体動作を誘発します。
■ M先生(火曜日・木曜日担当)
音楽を使用することは身体動作を誘発しやすく呼吸機能強化にも繋がります 懐かしい曲を聴いたり歌ったりすることで自分史の振り返りとなります。
■ I先生(水曜日担当)
前奏を弾くと「あっ!知ってる一この曲」とのうちに誰となく口づさみ、そして全員で歌いだします。曲、歌詞を思い出す。
口を動かし肺や腹筋を使って歌い 出す。認知症予防、呼吸強化へとつながります。
■ O先生(金曜日・土曜日担当)
音楽を聴さ奏で踊り楽しむなどの音楽に間連する諸活動には病める心を癒し身体や、精神機能の健康を倶ち回復する要素があります。
その音楽を音楽療法士が意固的に使い体操、歌唱、回想的アプローチ、楽器活動を行っています。又、ピアノ生演奏による伴奏では利用者様の様子を観ながら身体の動さと意識でさるよう行っていきます。
音の持つ力を使い何より楽しく機能訓練を行い笑顔も増えていきます。
サウンドヒーリングマッサージ
リラックス効果の高い低温域の音をバイブレーションにして小型の体感音響クッションにより体中に音の響きを伝えます。
音楽のメロディやリズムを耳からだけでなく、振動として伝達し、全身の細胞を活性化します。
疲れや緊張、不安など内側からほぐれ、心と体を深いリラクゼーションへ導きます。
利用された方の感想の中には、体が軽くなった、足が軽くなった、足のむくみがとれた、手足が温かくなった等、体の代謝に関する報告と頭がすっきりした、心が安らいだ、イライラしなくなった等、心のやすらぎに関する報告が数多くなされています。
※サウンドヒーリングマッサージはご予約が必要です。